さて問題です。
(いきなりw)

Q.

些細なことで、いや、特に理由がなくても
イライラしたり、しょんぼりしたり、いじけたり、泣いたり
他人に依存的だったりする、通称メンヘラ
いわゆる情緒不安定な人。

そのほとんどが女性あるのは、なぜでしょうか?

誰もわざと
そんな性格になりたいわけじゃないよね。

というか、むしろ皮肉なことに
そういう人ほど、人一倍責任感が強かったりもするから
こんな自分なんて…」と、自分を責めてしまいかねない。

というか、偉そうに書くわたしも紛れもないメンヘラだった。

人とコミュニケーションがうまくとれなくて、
悩んだことは数知れず。
自己啓発や占いに頼ったり、人間不信に陥ったりしたこともあったけど
それ自体では何も解決しませんでした。

特に、女性に不足しやすいものとは

A.

モンド的アンサーはね、

男性と比べて、
女性に圧倒的に不足している栄養素

一つ大きな原因なんじゃないか、と思っている。

それは、です。

女性は鉄分を毎月失っている

ご存知のとおり
女性は毎月生理で血液を失うので
血液を構成しているや、たんぱく質も失っているのです。

※赤血球(ヘモグロビン)は、
ヘムという鉄分グロビンというたんぱく質から構成されます。

つまり
同じ食事をしているカップルや兄弟や同級生でも
女の子のほうが鉄欠乏になりやすくて
(↑ここまでは「女性は貧血になりやすい」ということで知られているけど)

本当は出ていった分だけ、
余分に鉄分を食べて補う必要がある。

不足しているうえ、十分に補えていない

それが最近ではもっぱら
その食欲をスイーツで満たすことが常識化しちゃってるよね…

消費者側からすると「かわいい、口当たりがいい」
売る側からすると「原価が安い」からねぇ。

で、
その不足度合いのメンタルへのあらわれとして
情緒不安定が大きく関係しているのです。

血液の構成成分の不足だから
脳内酸欠ともいえるのかもしれないね。

「でも私、貧血って言われたことないし」
病気がない=健康とは限らない

病院で診断される「貧血」は
めまいや動悸など、
いわば日常生活に支障をきたすほどの、重度の血液不足。
つまり「病気」のライン。

しかし、0か100かではなくて
そこ(貧血と診断されるようなライン)までいかなかったとしても
一歩手前くらいの血液不足だったりすることも少なくありません。

まず足りていないと思っても極端ではない

というか、控えめに言っても
鉄分とたんぱく質、
女性で十分量足りている人は、まずいない
です( ゚Д゚)

「女性は全員鉄不足」と断言されていらっしゃる先生もおられますが
決して過言ではないとわたしも思います。
参考: 藤川徳美先生の記事

病院はあくまで「病気」を見つけるところ

つまり、病気じゃないからといって、
血液が十分足りているとは限らなくて、
もしかすると、病気というほどではないけれど
メンタルや体の機能を十分に発揮するためには
ちょっとだけ不足した状態、ということは十分にありえるのです。

それってそもそも「病気」ではないから、
病院や検査では滅多に拾ってもらえない
のよね…

「なんとなく調子が悪い」は
病院では対処しにくい

「不調」程度のものって、本人の主観的なものであり
そもそも病気ではないですからね。
事件が起きないと、「未遂」やただのあやしい動きでは動かない
警察のようなものですね。

わたしも前職の仕事柄、よく自分の採血結果は見ていて
貧血とは無縁の健康体だとずーっと思っていたのだけど

栄養医学を勉強して、
まさに貧血の一歩手前だったことを知って
今も鉄補給し続けています(*^^*)

病み始める年齢にも根拠があった

そして、メンヘラ女子っていうと
イメージ的に女子中高生以降だよね。
(生理の始まる年齢とも一致するよね。)

生理のまだ来ていない小学生の女の子で
クヨクヨ、イライラしてる子って、あんまりイメージ湧かないよね。

脳内ホルモンと鉄、たんぱく質の関係

プロテインのすすめを連投して

脳内ホルモンはタンパク質でできてるから
積極的に補いましょうね♡
と、書いてきました(*’ω’*)

でね、
まずプロテイン記事を色々続けて書いたのは

それだけ、ベースとしてたんぱく質が大切だからなのだけど

この、感情を司る脳内ホルモンを体で合成する過程でも
実は、鉄分が使われているんです。

つまり、
たんぱく質が不足すると
脳内ホルモンの材料不足になるし

鉄分が足りなくなっていると
脳内ホルモンが、合成の途中段階で止まってしまう。

男女のメンヘラ比を考えると
生理で毎月、血液(鉄+たんぱく質)を失っている意味って
けっこう大きいとわたしは思うのです!

まとめ:あなたが笑えないのは
心の栄養失調かもしれない

「女はめんどくさい」んじゃなくて
それだけ栄養が足りていないからこそ。

そう思うと、自分を責めたり状況を嘆く前に
必要な栄養を摂ればいいだけですからね。

「女性に美味しいものを食べさせてあげる」は
理にかなっているかも

もしあなたが男性であれば
決して高級レストランなんかでなくてもいいから、
美味しいものを食べに連れて行ってあげてくださいね。

ブランドバッグよりも目の前の女性を笑顔にできるのは
栄養たっぷりのごはんだと、わたしは思います。

今日はここまで(^^)/

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モンド

オンライン栄養サロンを運営。 からだはもちろん、こころの不調や活力低下と、食べるものとのつながりの大切さ、 新しいようで人間本来の食の概念を知ってもらいたく、活動を行っています。