糖質制限をしていると非常に困る
「甘いもの好き(だよね)?」という質問。

「はい、好きです!」という回答を期待されているんだろうなぁ
という場面って結構多いもの。

嫌いではないけど、あんまり積極的には摂りたくない…
けど、NOとは言いにくい空気のことも多々ある、
甘いもの付き合いについて、今日は考えてみます。

意外と断りにくい、「甘いもの付き合い」にご用心

甘いものって、お酒の付き合いと似ていて
なかなか断りにくいものです。

むしろ、お酒のようにあからさまに体質差があるものではないし
まったく食べられないとか、少し食べただけで具合が悪くなることは稀なので
お酒よりも断りにくい。

女性=甘党という偏見は多い

はたまた、女性というだけで「甘いもの好きだろう」と、
甘党だと勝手に決めつけられたりします。
(これ、ほんと偏見だと思うのですけどねぇ。)

断れない人は糖質過多になりやすい?

タマゴが先か、ニワトリが先か論ですが
断りにくい人がメンタルを病みやすいのは、こういった受け答え的な要素だけではなくて
付き合い的な糖質を摂る量が多いがゆえ
物理的にも糖質過多でメンタル不調になりやすいのではないかなと個人的には思ったりもします。

付き合いの潤滑油、糖質は避けることは難しい

ギフトや贈答品、お土産コーナーへ行くと
その菓子折りのほとんどが糖質の塊です。

旅行のお土産に糖質。
お祝いのケーキに糖質。
差し入れに糖質。
お茶菓子に糖質。

たしかに、日持ちするという面ではとても便利なのですが
現実の生活で糖質を避けることは、実際かなり難しいです。

じゃあ、煎餅とか甘いものじゃなければオッケーかというとそうではなくて、
甘くない煎餅やポテチも糖質です。

ポテチが大好きなわたしも、間違った糖質制限をしていた時は
甘くないからオッケーと、こういうもの↑をむしゃむしゃ食べていました。
(結論から言うとこの写真のもの全部ダメ)

日常で糖質を避けるための方法

シンプルに断ることができる人や、うまく説明できる人は
「今ダイエット中で~」などと理由をつけて断ればOK。

数ヶ月して本当に痩せたり肌がきれいになったりすれば
説得力もあるでしょう。

ただ、ダイエットであれば
痩せて目的を達成してしまえば、「もうやらなくて良いんじゃない?」と言われるかもしれませんね。

究極の策は、食の付き合いを避けること

いちいち理由を言ったり、断るのが苦手だったり心苦しい人は
いっそ、人と食事をしないのが究極の策。

一緒に食事に行ったとしても、
白米やパンなどのいわゆる「主食」や、体に良いとされる果物など、
控えたほうが良いものはけっこう多いので
食事の席で怪訝な顔をされたり、色々言われるのは避けられない。

「○○も食べないと体に悪いよ」
「そんなに制限しなくてもいいんじゃない」

などとわざわざ言ってくるような人っていますよね。

わたしは現在、人前で食事を摂りません。

外食をすることはあっても、ほとんど一人か
糖質制限をしていることを知っている人とがほとんどです。

人と食事を摂ると、望んでいないのに「一口あげる」と食べものをよこしてきたり、すすめてきたりする人とかいますからねぇ。
(一口ちょうだいは元々嫌い)

人と食事をする機会自体を減らす

お仕事も、希望して昼休みなしの通し勤務にしてもらっています。
昼休みなし勤務にしてもらっている理由はほかにもありますが、
角が立つし説明が面倒なので糖質制限していることは言っていません。
究極は、自宅で完結する仕事を目指しています。

ぶっちゃけると、お菓子もたまに食べますし
他人と外食する時はそんなに神経質にならず糖質も食べます。

でも、なるべくその機会を少なくしたいので
結果、本当にご一緒したい人としか食事をしなくなりました。

食事しなくてもコミュニケーションは取れる

それでがっかりされたりすることもありますが、
コミュニケーションが希薄になったかというと、そういうこともないです。

今はネットの時代ですから
LINEや無料通話などで、近くにいるような距離感で会話もできるし
むしろ、そういうコミュニケーションの方がお互いの時間を奪うことも少なく済むし、スケジュールをいちいち調整しなくても好きなタイミングで気軽に会話できます。

食事に行かないと仲良くなれない人というのは
自分の食事に付き添ってほしいだけの人だったりもします。
(本当に仲良くなりたければ行きますけどね)

食べるものは自分で決める

食べものは自分の体を作るものですから
自分で食べるものくらい、自分で選びたいもの。

それをよしとしない人、食べるのものを強要する人
糖質を食べない理由を執拗に聞いてくる人(←結構多い)
そんな人とはそもそも、付き合う価値はあるんだろうかと
人間関係をより分ける一つの基準にもなりました。

相手にも熱弁しすぎないこと

ただ、相手にも同様に相手の価値観がありますから
たとえ相手のためになると思っても、自分が良いと思っていても、
相手が求めていないにもかかわらず糖質制限などを熱弁して無理に理解させるのもナンセンスかと思います。

一つ言えるのは、そういう食生活を同じようにしている人
理解を示して(良い意味で放っておいて)くれる人は、少ないながらもいますから
ぜひ人に流されないで試してみてくださいね。

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モンド

オンライン栄養サロンを運営。 からだはもちろん、こころの不調や活力低下と、食べるものとのつながりの大切さ、 新しいようで人間本来の食の概念を知ってもらいたく、活動を行っています。