3月の上旬に、お腹が張ってからいまいち調子が良くならず、
ものを食べるとすぐにお腹が張ってしまう状態という記事を書きました。

普段はわりと食べるほうなのですが
普段の3分の1くらいくらい食べると「もう食べれない…」となってしまっていて
その後も、食べものも飲み物もあまり受け付けない状態が続いていました。

飲み物の方がすんなり流れていくかと思いきや
食べものより重みがあるせいか、飲み物のほうがお腹にたまってつらいんですよねぇ…

食べれないって、楽しみもひとつ減るし
まじで辛い…

突然息ができなくなった

そんな状態で、いずれ良くなるだろうと
ちょっとずつ、なるべく質の良い食事を心掛けて摂っていたのですが、

ある日の夜、
突然前触れもなく息ができなくなりました。

上手く説明できないんですが
自分の意志に反して、延々と息を吸ってしまうんですよ。

最初は(いつもより呼吸量が増えたので)
なんか喉がスース―するな、という違和感だったのですが、
いっこうに落ち着かない。うまく息が吐けない。
酸欠状態のような気がしてどんどん息を吸ってしまう。
息を吸っても吸っても足りない気がする。

やばい、何これ。
呼吸困難で死ぬの?!
もしかして、コロナウイルスに感染していて、
人工呼吸器が必要なくらいまで急に悪化したとか?!

不安で過呼吸が助長される

しばらくして、これはいわゆる過呼吸の状態だと気が付きました。

どんどん不安になり、恐怖に襲われながら
口元を覆ったり、長めに息を吐いたり、鼻をつまんだりして
なんとか意識的に呼吸を整えようとするけれど、一向におさまらない。

おまけに動悸がして手がガクガク震えてきて
とっさに症状を調べようにも頭に入ってこない。

なんでこう、外出を自粛しなきゃいけない時に限って
こんなに続々と具合が悪くなるんだろう…と悲しくなりながら
横になると動悸がして、寝るにも寝られない。

とりあえず死にはしないから大丈夫、と自分を落ち着かせるために言い聞かせながら
息を吸いすぎないように「あーーーーーー」とか声を出してみたけど
一向におさまらず、
また救急車を呼ぶのは申し訳ないなぁ…と思って
救急車を呼ぶかどうか相談できるダイヤル#7119に電話をしてみることに。

#7119とは

7119は、「救急安心センター事業」という名の
救急要請をするかどうか判断に迷う時にかけるダイヤルです。

わたしのように、おそらく命に関わるわけではないけど心配、とか
救急車を呼ぶべきかどうかわからないことってありますよね。

救急車は、1分1秒を争う重篤なケガや急変の方を搬送するためのものですから
「これ、大丈夫かなぁ…」と迷う程度で救急要請するのはためらわれますよね。

そういう時に医療従事者の方が電話越しに緊急性があるかどうか判断して
救急車を呼ぶべきか、朝まで待っていても大丈夫そうか
適切な対応を案内して下さいます。

ちなみに、「7119」ではなく、「#7119」です。
シャープ#をお忘れなく。

自分が経験したからよくわかるんですが、夜に具合が悪くなると
病院もほとんど開いてないし、受診したとしても応急措置程度くらいでしょうし
寝ているであろう身内や親しい人に助けてと声を掛けるにも気が引けるし
ほんと不安で恐怖なんですよね…

なので、こういう窓口があることは
頻繁に利用するわけにはいかないにしても、すごくありがたい。

とはいえ、電話越しですから
どうしても診てもらいたい場合や、かつ自力で病院までたどり着けそうなときは
タクシーなどで夜間開いている救急外来に行くのが良いかと思います◎

電話で症状を伝えた

で、7119に電話すると
オペレーターの方が「どうされましたか?」と応答してくれたので
呼吸を落ち着かせながら「過呼吸起こしてしまったみたいで…」と伝えると、
すぐに看護師さんに代わってくれました。

息を吸い続けないように、呼吸を吐きながら症状を説明していたら
「過呼吸に思えないんですけど…」とそっけなく返されたではないか。
まじか。っていうかこっちは必死なのに冷たっ。

過呼吸じゃないなら、それならそれで良いんだけど、
いずれにしても苦しいし、症状はおさまらないし、どうしたらいいんだ。
きっと病院に行ってもこの感じのあしらわれ方じゃ
とりあえず的に寝かされるくらいなんだろうな…と思い

どうしたらいいのか途方に暮れたあげく、
あんまり話していても面倒な患者だと思われるだけだなと思い、
いざという時に受診できるよう、開いている病院だけ聞いて終話したのでした。

解決しなかったので自分で調べた

とりあえず、救急搬送されるような病気ではなさそう
ということはわかったものの、なにも解決しなかったので
頭が回らないながらに
手が震える、夜中、息苦しい、動悸などで検索してみると
どうやらパニック障害の症状に近いようでした。

あぁ、それなら死にはしないな、と安心したものの
2年近く食事に気を遣ってメンタル不調を改善した自分が
今更既往もないパニック障害になるなんて…とショックを受けたのでした。泣

パニック障害は質的栄養失調が引き金になりやすい

パニック障害は、重度の質的栄養不足でしばしば現れる精神疾患。
そして、糖質制限やサプリでの栄養補給など、
食事療法で改善されている方も多い症状のひとつとして
栄養療法を行われている先生方もご紹介されていることの多い症例です。

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ということは、自分の体は質的栄養失調に陥っていた、ということでしょう。
(わたしは医師ではないので、確定診断的なものではありませんが。)

体は答えを知っている

どんなに自分で意識して気を遣っていても
その知識が根本から間違っていたり、絶対量が足りなければ
体は症状としてSOSを発信してきます。

今回も、1ヶ月も食欲のない状態だったので
栄養不足になってもまぁおかしくはない状態だったのかな…

結局、どうやって対応したか

パニック障害であればということで
数年前にメンタル不調で処方してもらっていた手持ちの抗不安薬を飲むと
少し症状が落ち着いてきて、寝ることができました。

ひとまず安心はしたものの、薬が効いたということも、
やっぱりパニック障害っぽいんだな…と二重でショック。泣

※あくまで自己流の措置で、また、薬にも期限がありますので
こうすれば絶対治るというものではありません。

こういう時こそ代替医療

とはいえ、無理やり食べたところでまたお腹が張って苦しくなるので
そちらをまず治すべく、ちょうど翌日に予約していた鍼灸に通うことにしました。

病院に行っても、下剤を処方されたり、
上に書いたような塩対応されるだけでしょうからね。

とはいっても、病院が悪いというのではなくて、
自分が医療現場で働いていた時も、
一向に治らず何か月も何年も通院している精神疾患患者さんは多かったですし
実際、病院(西洋医学)では対処のしようがない領域なのでしょう。

サボっていたプロテインを再開した

まさか自分が…と落ち込んでいるのですが
(パニック障害の患者さんを悪く言うわけではなくて
食事に気を付けていたのに、という意味です)
メンタルも落ちなくなってからというもの、
卵や肉もたくさん食べているし
高脂質食で消化吸収も良くなったかなと思って
プロテインをしばらくサボっていたんですよ。

ということで、ちょっと反省して
飲めるだけのプロテインと基本のサプリに立ち返って
原点から頑張っていますっ。

とはいえ、お昼間は元気ですし、
肝心のメンタルも落ちてはいないので
またその後の経過なども書きますね(^^)/

後日談

この後、色々調べて自分なりの仮説を立てた結果、
1ヶ月続いた謎の不調がついに!解決しました!!!

タイトルに結論書いてしまっているけど、
どうしてそういう結論に至ったかなど、いきさつを書いていますっ。

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モンド

オンライン栄養サロンを運営。 からだはもちろん、こころの不調や活力低下と、食べるものとのつながりの大切さ、 新しいようで人間本来の食の概念を知ってもらいたく、活動を行っています。