ブログをご覧下さってありがとうございます。
運営者のモンドです。

こちらのブログは、
メンタル不調をきたし、食で根本から立て直した
自分の体験や思いを共有するブログです。

運営者モンドのプロフィール

簡単にわたしの自己紹介させていただきますね。

  • 北海道大学 医学部保健学科卒業
  • 医療従事者として 総合病院、健診施設に勤務し
    健康診断から重症患者まで、6年間でのべ43000人に携わる
  • 現在はフリーランスとしてWEBにまつわる事業運営
  • 分子栄養学(オーソモレキュラー)を学び、
    食事バランスの改善・サプリメントによって自らの心身の不調を立て直す

ちなみにオーソモレキュラー栄養医学研究所(旧オーソモレキュラー.jp)認定ONPを取得しています。
オーソモレキュラーを体系立てて学びたい、栄養仲間が欲しい方は
おつなぎしますのでお声掛けくださいね。

ブログを開設したきっかけ

きっと、今の世の中では
わたしと同じような思いで悩んでいる人って少なくないのではないかなと思い

自分が長年メンタル不調に悩んでいたことや、不可解な体調不良、
それを食で立て直そう!と決意した心の内をオープンに書くことにしました。

医療のプロにも知られていない、栄養医学

わたしは今は退職して別のお仕事をしていますが
医療系の技術者をしていました。

大学時代は、生理学や解剖学など
体のしくみを勉強しましたが、中には治しようのない病気もあります。

その一つが、心の病でした。

食べもので変わることを直感した出来事

わたしが自分の心と体を「おかしいな」と感じたのは
高校生時代でした。

というのも、中学生までまじめで成績優秀で
誰に言われなくても黙って何時間でも机に向かっていた優等生だったのですが

高校に入り、限られた仕送りで食べ物を調達する生活になってからというもの
勉強にまったく集中できなくなったのです。

次々起きた頭と体の異変

一日中体がだるく、朝も起きれず毎日午後登校。
起きていても寝ているようで、勉強してもまるで頭に入らないし、回らない。

おまけに、
高校生にしてパーマをかけてごまかさないといけないくらいスカスカに髪の毛が減り
お金がないから暴飲暴食なんてするはずもないのに体重が激増。
ひどい便秘も相まって、女子高生なのに異常にお腹が出ているという
メタボのような体型になってしまったのです。

152センチで体脂肪率は40%、
トップスはMサイズなのに、デニムはLLでもお腹が苦しい。
学校祭で友達が作ってくれた衣装が、お腹周りが入らない。

カロリー不足をゼリーで補っていた

その当時、どんな食生活をしていたかというと

  • 食事つきの下宿で出てくるご飯はまずくて&衛生管理がずさんで体が拒否
    (ごはんがまずくて有名なところでした。苦笑)
  • コンビニのパンとおにぎりをローテーション
  • 休み時間にはお腹が鳴らないよう、
    腹持ちの良いこんにゃくゼリーをひたすら食べる
    (チアシードとか色々検証した結果、こんにゃくゼリーがダントツだった笑)
  • 昼休みに来るお弁当販売(唐揚げ弁当かカツ丼♥)が唯一のごちそうで
    お昼に半分食べて、残り半分を夕飯に
  • 栄養不足の自覚があったので
    コラーゲンマシュマロや栄養ゼリーで補っていました

下宿で出されるごはんを食べられないことは親には言えず、
月2万円の仕送りの中で食事や服、雑貨などを工面していました。

お金がなくてまず削るのは食事

おそらく当時の食費は

  • 朝はおにぎりかパン:100円
    (ツナマヨがコスパ良くてお気に入りだった)
  • 昼夜:お弁当販売:500円

で、1日600円。
それにプラスでこんにゃくゼリーとか買っていたわけです。

自覚があっても、解決法を知らなかった

ヘルシーと思って摂っていたこんにゃくゼリーやマシュマロなんかも、
そのほとんどが糖分です。

今思えばそのお金があるなら豆腐とか卵とか、たんぱく質取ろうよ!!と言いたいところですが、
当時住んでいた部屋はキッチンがなく
世間知らずの高校生はそこまで考えが及ばなかったのです。

こんな食事を何か月も続けていたら
まず間違いなく体の維持に必要な栄養素なんて足りないし、体を壊しますよね。

今思うと、こんな状態で大学に入れたこと自体が不思議で仕方ありません。

行動のきっかけはいつも悩みから

お金がないコンプレックスを高校時代で思い知らされたので
大学時代はアルバイトを詰め込み、人一倍働いて貯金を作っていました。

忙しく過ごしたお陰で体型は元に戻ったものの
もう一度、解決しがたい壁にぶち当たることになったのは就職してから。

一時期流行った発達障害診断

医療従事者として就職して数年経ったころ
わたしは医療の仕事、接客の仕事に息苦しさを感じていました。

というのも、わたしは視線恐怖症で
幼いころから、人の目を見ることができません

「訓練すればできるようになるよ!」
「どうして見れないの??目が怖いの?(笑)」などと不思議がられたり、からかわれたり、
「避けられてる」と誤解されてお互いに悲しい思いをしたことも数多くあります。

だけど、できないものはできない。

うまく言葉にできないのですが
体にべたっと触られるのと同じくらい、ゾワっと嫌悪感と恐怖が湧いてくるんです。
(逆に言うとスキンシップが取れるくらい親しい人なら大丈夫)

それまで、アルバイトなり学校生活は
コミュ障なりになんとかやり過ごしてきていたのですが
(言ってくる人はいましたが)
フルタイムで働くとなると嫌でも自分のコンプレックスと向き合わざるを得なくなる。
しかも、患者さんとの触れ合いを重んじる医療従事者が患者さんの目を見ることができないなんて、致命的なマイナスなことは自分も感じていて
どこか残念そうに帰っていく患者さんを申し訳ない気持ちで見送っていました。

他にも

  • 1対1では話せるのに、
    集団になるとなじむことができない
    暗黙的に求められた返しやリアクションができない
  • 空気が読めない、同調ができないので
    女子の集団が苦手
  • 数字や芸術が飛びぬけて得意
    (絶対音感があり、円周率を150桁暗記していますw)
  • 一つのことに一人で没頭するのが好き
    (勉強やピアノの練習などは一人で引きこもってするもの)
  • 集団になじめない、目を見れないことを自分ですごく気にしていて
    直そうと情報商材を買ったり訓練したりしたが
    直るどころか意識するほどこじらせて酷くなる

など、人に理解されにくいコンプレックスを持っていたのですが

一時期流行った発達障害のセルフチェックサイトなどを見て
自分はアスペルガー症候群だと確信したのです。

治らない病気の診断意義

医師の診断は受けていません。
が、診断があるかないかは私にとってどうでもよくて

  • 医師の診断を受けて白黒はっきりさせたところで、
    何事もなかったかのように完治するものではないこと
  • 白であれ黒であれグレーであれ、
    自分がその症状のために今の日常生活で困っていること

は、事実だったからです。

現に、それまで医療現場で
薬をたくさん飲んでいても一向に症状がよくならない精神疾患の患者さんを見てきましたからね。

性格的な欠陥が、病気だとしたら

正直に告白すると
自分が小さい頃から悩んでいた性格的なコンプレックスが
発達障害の特徴だったということを知って、ほっとしました。

なぜなら、人の目を見れない、集団になじめないのは直さなければいけない性格的な欠陥で
=それを直せていない自分が悪いんだと、自分のことを責め続けていたものが
治らない「体質」であり、再現性のある「病気」だとわかったから。

当時書いた日記。

もう誰も恨まなくて良いし
もう自分を責めなくて良いし
普通になろうとしなくて良い。

だからと言って、治らないものだと諦めてそのまま放置するには
生きにくい場面が多すぎるし、
大げさに病名を掲げて被害者ぶりたいわけでもない。

食べもので根本から治すという決意

大人の発達障害というものを知った時期と、
医療の仕事を辞めて生き方を変えようとした時期がちょうど重なったこともあり

  • アスペルガーと診断されようとされまいと、
    これは治しようがない「体質」で仕方のないものだと諦める。
  • 集団恐怖や視線恐怖を無理に直そうとしないで
    自分が生きにくいと感じる環境に晒されないための努力をする

と、自分に約束したとともに
まだ少なかった情報を読み漁っていくうちに
自分の不可解な体調不良ともつながっていることがわかってきて

食べ物で性格的コンプレックスを根本から少しでも改善させる
と、強く決意したのでした。

これが、2016年4月でした。

私、メンヘラです。

わたしは表向きは人当たりは良いものの、
一人になると人には見せられないネガティブ感情が爆発して泣きじゃくったり、キレて物に当たったり、親しい親友や彼氏に不機嫌に八つ当たりしたり、うじうじ一つのことに執着したりと、陰湿なメンヘラでした。

当然、周りにはめんどくさがられますし、
自分自身もこんな性格がイヤで、変えたいと思いながら
性格って変わらないものだと諦めていました。

が、栄養医学を学ぶうちに
どうして女性に依存的な性格だったり、気分がコロコロ変わったり、急にヒステリックになる「メンヘラ」が多いのかということも納得ができました。

このブログの目的

このサイトに訪れてブログを読んで下さる方に届けたいことは
こころと体の抵抗力をつけてほしいということ。

そしてそれが、栄養の取り方ひとつで変わるということを
知ってもらいたいのです。

過去の自分のように悩んでいる人へ

栄養が足りていないと、疲れやすいし
そればかりでなく、こころの抵抗力も間違いなく下がります。

だけど、それは決してあなたが打たれ弱いのでも悪いのでもなく
ただ単に、心の栄養失調なだけかもしれない。

だとすると、自分を責める前にできることってあるのです。
そのことを、出口がわからず悩んでいる人に届けたい。

そんな思いで記事を書いていきたいと思います。

正解ではなく、解決の手がかりを

栄養医学はまだ確立された分野ではありません。
そしてこれは栄養医学に限ったことではないかもしれませんが、
全ての人にこれが良い!という魔法的なものでもありません。

わたしも時にはかえって体調やメンタルをこじらせたり、自己流も交えながら
自分の体を実験台にし、試行錯誤を重ねて実践してきました。

賛否ある内容とは思いますが、全ての方に賛同していただくことは、期待していません。
ただ、過去の私と同じ悩みを抱えて解決方法がわからず苦しんでいる、どこかの誰かの参考になれば幸いです。

また、わたしが改めて書かずともご存知とは思いますが、
昨今、医療やヘルスケア、美容領域の情報は
さまざまな論説や情報が溢れています。

内容の是非や、ご自身の生活に取り入れられるかどうかについては
自己責任・ご自身でご判断下さいね。
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栄養医学に基づくメンタルヘルス
Written by モンド